HangOut Flame Pit FP-350 で デイキャンプ in 北山キャンプ場
本格的に寒くなりだしましたね。
久々に予定を調整して男2人でデイキャンプに行ってきました。
今回お世話になったキャンプ場は 佐賀県 の 北山キャンプ場です。
元有料キャンプ場ということで、キャンプ場までの道もちゃんと舗装されていてアクセス〇、""洋式""トイレありの個人的神キャンプ場です。
駐車場からの1枚
秋を感じる1枚
新たなギアとしてHangOut新製品の焚火台を久々に購入したので紹介していきたいと思います。
今回購入したものはHangOut の Flame Pit FP-350です。
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- 出版社/メーカー: HangOut
- メディア: その他
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この焚火台の重さは2.2kg、サイズはW380 x D350 x H370 mmで、パーツは土台となるフレーム2本と受板1枚、網の4つだけで組み立てることができます。
収納時は重ねて収納できます。(もちろん収納バッグも付属)
網は乗せるだけでOK(四隅のでっぱりで網はちゃんと固定されます)
組み立て終わったところで初火入れです。
キャンプ道具は1回使うだけで一気に歴戦のギア感出てきてしまうから最初の写真は必須。
周りの評判を調べるとピコグリルがやっぱり軽くてピザも焼けるとレビューが上がっていてピコグリルを買っちまうかというところでこの焚火台を教えてもらい、購入しました。
見た目的にもピコグリルに似ていて、耐久度が上がって高さが上がった実質ピコグリル。
昔に買ったユーラーの五徳(6段)と100均のステンレストレーを使うことでピザも焼けました。
長い薪を使うときには網を外して、上に乗せるようにすれば風通し最高なのもあいまって少し太めの薪もよく燃えてくれます。
片付けは火が消えた後は受板を外して、灰を処理したら足を外すだけの簡単設計。
四方八方から風が入ってくるのでキレイに燃えてくれますが、その分薪の消費は早めに感じました。
今回のデイキャンプでは3~4時間くらいで一束燃やし切りました。
もうちょっと太い薪多めだったらもうちょっと持ちそう。
唯一の弱点?はたき火で網を使ったら変形してすごいことなっちゃったので、網は炭のみで使うこと推奨です。
keimoの網は死にかけているので、新たに五徳探し中です・・・。
受板はそこまで変形することもなく長く使えそうです。
1回使っただけでユニフレームのキャンプケトルも煤で真っ黒になってました。たき火パワー恐るべし。
なんかかんやでHangOutの焚火台は車キャンプであるという点だけを押さえていれば、いい焚火台になれると思います。
お値段もこのクオリティで10000円を切っているのでお得感大。
バイクや徒歩キャンでの持ち運びには、薄いんだけども縦横が大きいのでバックパックに入れたりは厳しめ。
あんまりレビューされている方もいないみたいなので参考になれば。
またお邪魔します。