【いらんかった】3ヶ月でGoogle Pixel Watch(ピクセルウォッチ)を売った理由
自分の結論:スマホが最強すぎていらなかった。
これまでアップルウォッチを持っている友人を見て、早くGoogle純正のスマートウォッチ売ってくれよ!買うから!とずっっっっっっっと言っていた。
遂に2022年10月にピクセルウォッチが発売された。
Pixel7Proを購入するまでに少し時間がかかってしまったが、即購入した。
ちなみに最後に使った記憶があるのは大学生のときに画面表示のないMISFIT RAYという機種
ただ自分の運動量とかをさっくりと認識するために使っていた。
去る2022年1月20日に3か月使い続けたGoogle ピクセルウォッチを売却した。
まだ新しかったのもあって、約3.3万で買ったものが2.5万円で売れた。
問題はGoogleのウェアラブルデバイスに死ぬほど期待してピクセルウォッチを購入したガジェット好きのkeimoがなぜ売るに至ったのかということで、今日はその理由を説明したい。
- スマートウォッチとしてのデザインは一番好きかも
- ピクセルウォッチでやってたこと
- スマートウォッチでやっていることのほぼ全部のことがスマホでできる
- ショートカットできる距離が短いとは
- 電池が持たなすぎた
- 活動量計がどうでもよくなる
- どうでもいいあとがき
スマートウォッチとしてのデザインは一番好きかも
これまでkeimoの中では、スマートウォッチ=アップルウォッチというイメージがあった。
そこで発売されたピクセルウォッチ、ベゼルは太いが目立たなかったし、個人的には小ぶりでイケてると思った。
ピクセルウォッチでやってたこと
ピクセルウォッチでやってたのは大体は以下の5つ
- 時間を見る
- スマホへ届いた通知を見る
- 睡眠時間や睡眠中の解析情報を見る
- 普段の心拍数を確認する
- 家の鍵(セサミ)の開け閉め
スマートウォッチでやっていることのほぼ全部のことがスマホでできる
見出しの通り、上に記載しているものの中でできないことは1つだけ。
心拍数を見ることだけがピクセルウォッチがスマホより優れているところであり、それ以外は全部スマホでできてしまう。
確かに通知が見れるのは便利だったが、ショートカット距離が短かった。
ショートカットできる距離が短いとは
今の時代スマホを持っていないときなんてほぼない。
仮にメッセージが届いたときはスマホだって分かるように通知を飛ばしてくれる。
もしメッセージを返すとなったとき、スマートウォッチに通知が来たのを見て、スマホから返信する。
スマートウォッチがなければ、スマホに来た通知を見てスマホから返信する。
あれ?手順が1つ増えてね?
※スマートウォッチで返信するやつなんていねえ。
つまりスマートウォッチを確認するという手順が増えることで、便利に見えて逆に手間が増えている気がしてくる。
電池が持たなすぎた
ピクセルウォッチの充電は1日で切れる。
これはアプリをほぼ使用せず、時間や通知を見ているだけでも1日でほぼなくなる。
keimoの運用はお風呂の前から充電し、寝る前に付けていた。
時計なんて時間が見れればいいだけなのに気づけばバッテリーの残り容量を確認している自分がいた。
無理やり考えるとスマホは電池が切れてもまな板になるが、電池の切れたスマートウォッチは何にもできない。
最低条件である時間を見ることすらできない。
活動量計がどうでもよくなる
ほぼ毎日同じような生活をしているためか、活動量計に表示される値も日々変わることなく、同じような値が表示されるため見なくなってしまった。
どうでもいいあとがき
スマートウォッチがスマホの代わりになることはないと思う。
スマホのサイズは文字入力をするための最小サイズであり、それ以下のサイズで文字入力するのは修行僧だけ。
言いたいこととしては、僕には合いませんでした。
更に進化したピクセルウォッチの発売待ってます!!!!!!!!!!