モンベル コンパクトカメラケース XL レビュー with RX100
L・XLサイズ違いレビューです。
前回記事で書いていた モンベル コンパクトカメラケース L の気になる点を解消することができるのか。
モンベル コンパクトカメラケース XL のレビューです。
モンベル コンパクトカメラケース を Lサイズ、XLサイズともに購入しました。
サイズ感的にはLのほうが縦に長く、横幅ではXLのほうが大きいといった感じ。
実際にLサイズに RX100M1 を入れて横から見た画像
カメラを入れた画像
Lサイズはとにかくキツめです。
前回記事で書いた通り持ち運びだけならLサイズが〇、何回も出し入れをするならXLがおすすめです。
Lサイズはレンズ部分が引っかかって出し入れしにくいです。
それに対して、XLサイズはレンズ部分合わせても余裕があります。
この余裕は出し入れが多くなってくると効いてきます。
XLサイズでもカメラを入れてみるとほんの少し大きい気がするものの、出てきたりすることはありません。
横からの幅はピッタリ入る分かすかに太くなったかな。
この程度の幅なら問題なくショルダーバッグにもすっぽり入ります。
残ったLサイズは無駄にならないように使い方を考えます・・・
またこれから使っていきながら気になったことがあれば再レビューします。
実際にキャンプに持っていってレビュー! モンベル コンパクトカメラケース L with RX100
追記:2019/09/23 XLとの比較レビューはこちら
----------以下本記事----------
この記事は以下記事の続きです。
前回記事で書いていた モンベル コンパクトカメラケース L を持って、
実際にキャンプに行ってきたので使ったうえでのレビュー記事です。
ケース自体の詳細については過去記事を参照ください。
コンパクトカメラケースLを使ってみて良かった点
- ジッパーではないので傷を気にせずにカメラを収納できる。
- 軽いので鞄につけていてもあまり気にならない。
- ケースが小さいのでカメラを入れた状態でもかさばらない。
- モンベル大好きアピールできる
ジッパータイプのケースだと鞄の中に入れているうちにカメラに傷が入ってしまったなんてこともよく聞きますが、このケースならそんなことはありませんでした。
ケース自体にベルトやフックがついているので鞄のつける場所も選ばずにつけることができます。
一番おすすめできる点はせっかくコンデジを選んでいるのにケースを付けて取り回しが悪くなるということがないこと!
よくケースと一緒に付属品が入れれる!という謳い文句のためにケース自体がかなり大きくなってしまっている商品をよく見かけます。
私はカメラとカメラ用品は別に入れておきたいタイプなのでこのモンベルのコンパクトカメラケースはまさにピッタリでした。
良いことばかり書いていますが・・・
コンパクトカメラケースLを使ってみて気になった点
- ピッタリすぎて、出し入れに時間がかかる。
このケースを使っていて気になったのは1点だけです。
ピッタリ軽量なのはいいことだったのですが、何枚か撮影した後に毎回ケースに直したい私からすればこのケースは出し入れがすごい大変でした。
RX100シリーズで一番薄いM1でこうなので他上位機種を使われている方にはよりピッタリで同じように思う人がいるんじゃないかな?と思いました。
どっちのサイズを買ったらいいのか!?まとめ
- 一度カメラをケースから出したらあとはずっと首にかけてる人 → Lサイズ
- 何枚か撮影したらすぐにケースに片づけたい人 → XLサイズ
実はこの出し入れの大変さが気になってモンベル コンパクトカメラケース XL サイズも購入してきました。
XLについては別記事にて詳しくレビューします。
ではまたXLのレビューをお楽しみに。
増税前駆け込みキャンプ道具購入 - NANGA オーロラ900DX 山渓コラボ
ブログ更新するときは日付が近くなりがちです。
そろそろ9月も真ん中ということで、消費税が10%になります。
今回は8%になるときと比べて駆け込みで~というのはあまり聞きませんが、keimoはシュラフを駆け込み注文しました。
去年の冬に感じたこと・・・
キャンプ用品は冬になってから冬用のギアを買おうと思っても在庫がない。
元々ニッチなものばかりなので量が少ないんだろうと思いますが、私たちにとってはメルカリやヤフオクの転売価格でしか買えないっていうのは悔しいものがあります。
今年の冬はもっと快適に過ごしたい!
その思いをかなえるべく、今年こそは・・・と受注生産品を予約しました。
NANGA の オーロラ900DX 山渓コラボを注文しました!!!!
今楽天で3万円以上の時15%OFFクーポンを使用して33136円で購入。
実際6000円OFFは大きいです。お届け日も9/27でギリギリ駆け込めてます。
※9月納期分はあと少し余裕あるみたいです。(2019/9/17時点で残り8個)
NANGAが公式で出しているオーロラライト900DXはもっと鮮やかな色のシュラフがラインナップされていますが、あえて黒のみで作ることでコストダウンされているようです。
オーロラライト900DXは60000円、山渓コラボは同じスペックで生地が分厚いのでその分重くなってはいますが1350g→1550gの200gだけ。
少し重いだけのこのシュラフは39100円 破格のコスパです。
更には、生地が分厚いほうが丈夫なんじゃないの?と思っちゃうので私からすれば逆にメリットになっています。(移動はエンジンついてる乗り物のみだから猶更)
スペックはこちら
- [快適使用温度] -22℃から[使用可能限界温度] -37℃まで
- ダウン量:900g
- サイズ:レギュラー/最大長210cm×最大肩幅80cm(身長175cmまで)
- 特殊生地使用でシュラフカバーが不要!(更にコスパ〇)
去年は冬にこのシュラフのことを知った時には12月時点で納期が4月になっていて諦めた記憶があります。
佐賀県の低地でキャンプするだけならコストコで買ったコールマンの寝袋(最低-17.8℃対応)でいいんですが、熊本県の阿蘇のような山奥でキャンプするとなると朝方寒かったこともあり、ずっと考えていました。
コールマンの寝袋の重さは3kg弱、900DXは半分の1.5kgというのも決め手の一つでした。
ここまで長々と書いてはきましたが、
まだ届いてもいない若造が何言ってんだこいつ状態だと思うので、
使用したらまたレビューしたいと思います。
それではレビューをお楽しみに・・・。
【神アクセス&初キャンプに最適】 大野城いこいの森キャンプ場
秋の訪れ時期を間違えましたkeimoです。
9/14,15でキャンプに行ってきました。
お邪魔したのは福岡県 大野城市の大野城いこいの森キャンプ場です。
写真をいっぱい撮ってきたので写真多めでお送りします。
サイトはフリーサイトC-2を予約しました。
サイトまではリアカーで登ります。
マップの管理事務所から登るのですが、フリーテントCまではずっと登り坂で荷物が多いと少し大変かもしれないです。
サイトに到着した時点で汗まみれでした。
区画は小さめでほぼテントを張るスペースのみで、食事等は備え付けのテーブルで行うことを想定されているようです。
サイトからの景色は少し上にある分下のAやBサイトと比べると良いですが、木が多くあるのであまりメリットな感じはしませんでした。
フリーテントCはあまり広くはない場所でお隣さんとは近めのサイトです。
この日もCサイトは満サイトとなっていたので、他の方の設営も見ながら勉強させてもらってました。
テントはいつものベルテント(4m x 4m)で区画はほぼ埋まってしまっていたのでツールームテントでピッタリ位です。
炊事場はこれまで行った中じゃ一番揃ってました。
サクッと設営したらテーブルにタープを張って夕食の準備
近くのヒマラヤで鹿番長のスキレット20cmが半額だったので買ってみたら大活躍
ステーキだけじゃ成人男性5人足りないぞということで、ナンカレーを作るんですが、
カレーの写真撮り忘れるもナンはしっかり撮ってました。
Aプライスという業務スーパーの冷凍ナンを解凍して炭火で軽くあぶってから頂きました。
Yummyですよこいつはァ。
ご飯も食べて温泉も天拝の郷でお世話なったということで、夜のまったりタイムに突入です。
何も考えずにだらだらした後はこの間買ったばかりのカメラを触ってみる時間へ・・・
夏の終わりな感じが出てるような出てないような・・・
月も明るく出ていたので撮ってはみたものの色々と設定を覚えないと難しそう。
明るくなりすぎて何が何か分からない感じに・・・
光はちゃんと取り込めているみたいなのでこれから覚えていきたいですね。
今回久しぶりにポータブル電源を持っていったら大人気で朝起きたらバッテリーがキメラ化してました。
suaokiのポータブル電源はちょくちょくセールしているみたいですので要チェック。
まとめ
- 大野城いこいの森キャンプ場はテーブル併設で初心者に優しい
- 遊具があって子供連れにも最適
- キャンプ場内にもお風呂があって楽
- 荷物は少なめにしないとリアカーで死ぬ
- 静かなキャンプがしたい人にはあまりおすすめできない
- アクセス良好で急がなくてもよい
少し時期を間違えていなければ(標高は低めのため夏は暑い)最高のキャンプ場になります。
最後に、最近買った道具の中で使用時間が一番長かったのは首掛け扇風機
ずっとかけてました。
またお邪魔します。
理想のキャンプ像について
残業がないときにコツコツとキャンプの準備をするkeimoです。
皆さんには理想のキャンプ像ってありますか?
オシャレなサイトで優雅なキャンプだとか色んなものがあると思います。
その中でも私が一番理想にしているキャンプ像は参加する人が各々で小さめのテントを持ち寄ってご飯とかは一緒に食べて、寝るときは各テント1~2人でっていうスタイルです。
この理想のスタイルって"なんちゃってソロキャンプ"ってやつですかね?
そして下の写真は来週の5人キャンプの荷物です。
この写真の荷物に6~7人用のベルテントが増えます。
改めて写真で見るとまだまだ理想には遠いということで、荷物の軽量化をどうにかせんといかんと思うこの頃。
そんなこんなでまだソロキャンプも1回しかしたことがない(雪で途中離脱)し、そろそろ秋も近づいてきたのでソロキャンプに出かけたい。
ひいては理想のスタイルでキャンプができるように楽しみながら頑張りたいです。
前回のキャンプで焦がしたダッチオーブンの焦げ落としして寝ます。
モンベル コンパクトカメラケース L レビュー with RX100
追記:2019/09/19 実際のレビュー記事UPしました!
----------以下本記事----------
カメラケース買ったからレビューしますkeimoです。
今のカメラバッグはナショナルジオグラフィックのを使ってます。
NATIONAL GEOGRAPHIC ショルダーバッグ Earth Exploreコレクション 1.3L 撥水加工 グリーン(カーキキャンバス) NG 2342
- 出版社/メーカー: ナショナルジオグラフィック
- 発売日: 2011/10/17
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る
これはこれでいいんですけど、ちっさい鞄にポイと入れるとき用のカメラケースが欲しくてモンベルへ
収納するときにジッパータイプじゃないやつが欲しくて、
モンベルのコンパクトカメラケースLを買っちゃいました。
値段は税込2808円が色変更でアウトレット価格で2527円になってました。
入れるときは少しキツイ気もするけど、RX100を入れたらこんな感じにピッタリ。
入れるとピッタリで飛び出したりすることはなさそう。
入口にも飛び出ないようにゴムがひっかけれるようになってます。
裏にもベルトとかにつけれるクリップがついてました。
ベルトは今のところ使わないので外しました。
また使ってみてからレビューします。
コストコにはマイカゴを持っていけ(2回目以降の入店者に限る)
どうも月1~2回コストコ久山店に足しげく通っているkeimoです。
みなさんコストコってご存知ですか?
アメリカ生まれのでかいものばかり売ってるスーパーみたいなところですね。
コストコ行ったことのある方からはこいつは何を言っているんだって話だと思うんですけど、コストコ行くならマイカゴ推進派です。
基本コストコでは入店するときにカートが貸してもらえるんですよ。
そのカートがでかいんですよね。
社畜は土日にしかコストコに行けないので、行くと人人人でさらにみんなカート持ってるんですよ。
店内がだいぶ広いとはいえカートによる渋滞が起きている場所もたくさん見かけます。
カートが大きいし重いしで上手く押せてない人もたくさんいます。
そこでマイカゴです!
ホームセンターとかで500円とかで売ってます。
※初めてコストコに行く人はカート借りてください。大体いっぱい買っちゃうのでカゴだと足りません。
何回もコストコに行ってると買うものはもう決まってしまっていて、カート使うほどじゃないんですよね。
これは今日の収穫です。
買いすぎて説得力ないです。
ちなみにコストコでおすすめなのは、
鮭の切り身とブドウとゴールデンキウイです。圧倒的です。
鮭の切り身は分厚くカットされて脂のり加減が最高です。神です。
つまりはカート渋滞に巻き込まれたくない人にはカゴ最強ってこと。
筋トレにもなるし、500円位で試せるから試してみてな。